市川 裕

代表取締役社長・CEO

広島出身
広島大学経済学部卒業
1995年味の素株式会社入社
大学でサークルの企画運営を行った際にビジネスの面白さを体感し、将来は起業することを決意。
大手企業の組織や仕組み作りを学んだ上での起業を考え、味の素株式会社に入社。
営業職に従事し、2002年5月に退職。
翌月より営業代行の会社を一人で立ち上げ、レンタルサーバー事業、 飲食事業、ダーツ事業を行い、2007年に株式会社として法人化。
それ以降も様々な事業展開を行う。

北谷 泰一郎

COO

神戸大学 工学部 卒

大学卒業後は株式会社小松製作所に入社し、建設機械・産業機械の製造販売を務める。

2002年に子会社の英国コマツに出向し、開発部長として欧州専用モデルの開発促進とシェアアップに貢献。

2015年には同じく子会社のコマツドイツに社長として出向。2工場の効率化を図るとともに、商品企画、販売企画の改革を推進。

その後、常務執行役員として、マーケティングからプロダクトサポートまでの活用を視野に入れたIoT活用を全社で促進した。

2021年 テンフィールズファクトリー株式会社に入社し、COOに就任。

白木 千幹

CTO

南港大橋、ニュートラム駅舎などの電気工事の他、トナープラントの制御盤設計、船舶用の浸水制御板、天井装甲クレーンなど、国内外で電気工事設計施工業務全般に従事。

2018年 テンフィールズファクトリー株式会社に入社。

エンジニアリング事業部でEV充電器用キュービクルの設計及び製造、並びに現場施工の指導を推進し、EV事業の黒字化に従事。

2023年 CTOに就任。

濱口 善永

EV事業部 統括マネージャー

京都大学 理学部 卒

大学卒業後、松下電器(現:パナソニック株式会社)入社。

半導体部門で家電用などの8ビット・16ビットマイコンの開発に従事し、部門代表として上海事務所に出向。

帰国後は現地での経験を活かし、海外営業部、企画部などで中国・東南アジア・インド市場の拡大に貢献。

その後、東南アジアの製造3社のM&A案件にパナソニック側のリーダーとして参画し、120億円規模のディールを完遂させた。

2016年にNEC SCHOTTコンポーネンツ株式会社(現:ショット日本株式会社)に入社し、 翌2017年より同社の代表取締役社長に就任。

特殊ガラス関連製品の開発・製造・販売事業で 年商200億円、ROS10%超を達成。

2023年 テンフィールズファクトリー株式会社 入社し、EV事業部 統括マネージャーに就任。

西上 公雄

アフターフォロー事業部 統括マネージャー

松下電器産業で自治体システムの構築や導入を推進し、2001年に大阪市で開催された東アジア競技大会のリザルトシステム納入、大会運営サポートのマネジメントを担当。

パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社 理事 に就任してからは国内家電サービス制度・制作・運営の管理を推進し、全国家電修理の受付センターの品質改善、修理ナレッジの構築による完了率向上等に貢献。

2023年 テンフィールズファクトリー株式会社に入社し、アフターフォロー事業部統括マネージャーに就任。

西垣 良一

開発事業部 統括マネージャー

現在のキヤノンシステムアンドサポート株式会社で2000年1月より管理職を務め、8拠点の責任者として従事。

三重支店では年間社長賞を獲得し、2022年以降は主幹を務める。

2024年 テンフィールズファクトリー株式会社 に入社。

PPA事業、ヤギレンタル事業を推進し、同年に事業部統括マネージャーに就任。

姫島 克行

AIプロダクト開発事業部 統括マネージャー

シャープ株式会社でディスプレイデバイス事業本部の副事業部長を務め、 NOKIA携帯電話、任天堂3DS、Apple iPhone等の 液晶モジュールの開発・設計を推進。

定年退職後、鴻海精密工業でテクニカルダイレクター として液晶事業のマネジメントを行なう。

2022年にテンフィールズファクトリー株式会社に入社。

ビジネスデザイン事業部(のち、AIプロダクト開発事業部)で社内業務効率の改善・自動化 を推進。

しいたけ栽培管理ツールを構築し、目標に対し50% であったしいたけ収穫量を対目標100%に改善。