社長メッセージ
市川 裕
代表取締役社長
1973年2月22日生まれ
広島出身
広島大学経済学部卒業
1995年味の素株式会社入社
大学でのサークルの企画運営を行った際に、ビジネスの面白さを体感し将来は起業することを決意。
まずは、大手企業の組織や仕組み作りを学んだ上での起業を考え、味の素株式会社に入社。
営業職に従事し、2002年5月に退職。
翌月より営業代行の会社を一人で立ち上げ、レンタルサーバー事業、 飲食事業、ダーツ事業を行い、2007年に株式会社として法人化。
それ以降も様々な事業展開を行う。
- 趣味
- ビジネスモデル構築
- 座右の銘
- ものさしは、理想の自分
- 購読メディア
- NewsPicks
- 好きな食べ物
- スイカ
事業を広げる意図とはーー
収益を広げる事や経営リスクを分散するといった狙いはもちろんありますが、それ以上に社員の成長促進です。
例えば、ひとつの事業部に20人の社員を配属するよりも、4つの事業部に5人ずつ配属する方が一人ひとりの事業に対する当事者意識は確実に高まります。
そうすれば、「もっとこうしたい!あれをやってみよう!」と主体的な行動に繋がるのです。
地道な努力の積み重ねが成果となって実を結ぶ成功体験を積んだ社員に、新たな事業に携わってもらい、その成功体験を周りの仲間にも体験してもらう。
そして、それをまた次へと。
こういった好循環によって、ここまで事業展開を行ってきました。
事業の失敗はあるのかーー
成功体験の裏には、その何倍もの失敗があるものです。
社員には、常々「失敗を気にするな」と伝えています。
新しいことへの挑戦、業界の常識を覆すほどの挑戦は、多くの反感、努力をしても失敗する事があります。
そんな時、他事業の仲間の支えがあるんです。
同じ経験をしているからこそ分かり合える。
事業を広げている一つの大きなメリットですね。
失敗しても「全力を尽くす」ことは、社員に求めます。
そんな人材は、いずれ必ず成功するはずですからね。
今後の目標はーー
夢は、ナスダック上場で世界的な企業への仲間入りを目指します。
また、グローバルな会社・人材をということで海外の方も採用も今以上に行います。
起業して20年を迎え、事業とともに社員の成長も確信できる今、 活躍のステージを世界へ広げます。